Q&A
『乳酸菌生成エキス』に関するQ&A
『乳酸菌生成エキス』の主成分は何ですか?
『乳酸菌生成エキス』の作用は何ですか?
- 腸内をキレイにします。
自分の腸にもともと住んでいる乳酸菌を活性化し、増殖をうながします。また、悪玉菌の繁殖を抑え、腸内腐敗を抑えることにより、腸内環境が改善されます。 - 乳酸菌の菌体物質は免疫力をととのえます。
腸官には全身の60~70%の免疫細胞があるといわれています。アルベックスはその免疫中枢を刺激し、免疫機能をととのえます。
『乳酸菌生成エキス』とは医薬品成分ですか?
医薬品ではなく乳酸菌の特殊発酵からつくりだされた健康食品のひとつです。さまざまな医学データが発表されていますが、治験薬でも未承認薬品でもありません。健康な方やご病気の方に関わらず、健康維持を目的としてお召し上がりになることができる安全な健康食品です。約100年の研究開発の末、乳酸菌の有効成分を効率的に抽出した乳酸菌由来の食品です。
『乳酸菌生成エキス』はどこで製造されていますか?
『乳酸菌生成エキス』は株式会社ビーアンドエス・コーポレーションの富士工場で製造されています。富士工場は、空気、水、自然の3つがそろった、発酵に最適な環境に立地しています。『乳酸菌生成エキス』を生み出す乳酸菌はとてもデリケートな生き物です。味、成分、効果などが常に一定に保たれるように、健康補助食品GMP認定工場で一貫した管理のもと生産しています。
※健康補助食品GMPとは:原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで適切な管理組織の構築および作業管理の実施と、適切な刻像設備の告知区により製品の品質と安全性の確保を図ることを目的としています。
『乳酸菌生成エキス』の製造方法を教えてください。
選び抜かれた独自の『16種類の乳酸菌』を、専用農場で栽培された無農薬大豆を使用した『豆乳』の中で『2段階発酵』します。その後、1年間『熟成』させ、その中から乳酸菌の有効成分だけを『抽出』します。
『乳酸菌生成エキス』には賞味期限がありますか?
製品によって異なりますが、製造から2年から3年です。
『乳酸菌生成エキス』の保存方法を教えて下さい。
常温保存です。高温および直射日光をさけて保存してください。
『乳酸菌生成エキス』はどこで入手できますか?
製品の製造・販売元である㈱ビーアンドエス・コーポレーション (東京本社:〒102-0076東京都千代田区五番町2 TEL03-3288-0115 FAX03-3288-0116)までお問い合わせください。全国の購入可能な販売店をご紹介しております。
『乳酸菌生成エキス』の飲用に関するQ&A
『乳酸菌生成エキス』は、どのように摂取したら良いですか?
- 朝食前の空腹時にコップ一杯のお水にといて飲んでください。(酸味が気になるようでしたら、食後でも大丈夫です。)
- 小分けにして飲む・・・ペットボトル(500ml)に一日量を入れて薄め、水分補給時に1日かけて飲用ください。
『乳酸菌生成エキス』は、どんな味ですか?
酸味があります。製造過程で発酵・熟成を行っていますが、最後に特殊抽出をしておりますので、発酵由来の特殊な臭みはほとんどありません。
『乳酸菌生成エキス』を導入する際の分量を教えて下さい。
希釈タイプを基準としますと、大人は1日1本(10ml)が目安です。症状によっては、一日 20ml~50mlをお勧めする場合もあります。『乳酸菌生成エキスの』の適応量には、個人差・症状・生活習慣の変化などによりますので、ご自身の身体と相談しながら飲用ください。一日に2本以上飲まれる場合は、朝と晩など、時間をずらして飲まれることをお勧めします。
子供の推奨摂取量(希釈タイプを基準として)は下記の通りです。
- 乳児:湯ざましなどに5滴程度を薄め、飲ませてください。残りは、お母さんが飲用することをお勧めしております。
- 離乳食~2歳:1/10本(1ml)です。
- 3歳~6歳(保育園・幼稚園児):1/5本(2ml)
- 小学生:1/2本(5ml)
『乳酸菌生成エキス』を使用する期間を教えて下さい
医薬品と違い、使用期間というものはありません。個人差がありますが、多くの方が1~3ヶ月間で実感されています。飲み始めに便臭・おなら臭がおさまる方が多いようです。長い方ですと、健康維持や症状の軽減のために何年間も飲み続けている方もいらっしゃいます。
飲用初めの目安としては、3ヶ月という単位があります。これは、人間の体の細胞は、平均して3カ月で新しいものと入れ替わる単位です。その新陳代謝サイクルを考慮して、90日間かけて腸内細菌バランスや体内バランスを変えていくことお勧めしています。
『乳酸菌生成エキス』を1日にたくさん飲んでも大丈夫ですか?
問題ありません。症状によっては、一日 20ml~50mlをお勧めする場合もあります。
『乳酸菌生成エキス』を医師が処方する医薬品と同時に飲んでも大丈夫ですか?
特にさしつかえありません。ご心配な方は医師や薬剤師にご相談ください。
大豆アレルギーですが大丈夫ですか?
原料に大豆を使っていますが、製品から大豆アレルゲンは検出されていません。
ご心配な方は、医師にご相談ください。
『乳酸菌生成エキス』は子供が飲んでも問題ありませんか?
大丈夫です。植物原料100%・無香料・無着色・保存料不使用の安全な食品です。
『乳酸菌生成エキス』は妊婦が飲んでも問題ありませんか?
大丈夫です。妊婦さんの便秘やその周辺症状にも有効だという報告もあります。
『乳酸菌生成エキス』はペットの犬や猫にも使用できますか?
使用できます。近年、ペットにおいても人間と同じような生活習慣病が増えており、乳酸菌生成エキスをペットに与える方も増えています。餌に振りかけたり、飲用水に混ぜて与えてください。酸味を嫌うことも多いので、その点をご留意の上与えてください。
『乳酸菌生成エキス』と他の健康食品(乳酸菌素材)に関するQ&A
『乳酸菌生成エキス』とヨーグルトとの違いはなんですか?
ヨーグルトや乳酸飲料に含まれる乳酸菌は、たとえ腸内にたどりついたとしても、あくまでも外来菌ですので定着できず通過し、便と出てきてしまします。これは、すべての人の腸内細菌叢は固有で、乳酸菌に関しても『相性の良い自分の乳酸菌』がそれぞれ住んでいるからです。
乳酸菌生成エキスは、乳酸菌そのものではなく、乳酸菌を増やす因子がふくまれています。だから、それぞれの人の赤ちゃんのときから住んでいる『相性の良い自分の乳酸菌』を増やすことができます。
『乳酸菌生成エキス』には『生きた乳酸菌』が入っていないそうですが、効果があるのでしょうか?
はい、効果があります。最新の乳酸菌研究では、乳酸菌における生体への作用機序において、『乳酸菌は生きている必要はない』というのが定説となっています。
近年、さまざまな研究機関から、細胞膜の糖たんぱくや核酸物質、ポリリン酸などの乳酸菌由来の菌体物質が生体に及ぼす影響について、多くの研究報告がされています。
オリゴ糖も乳酸菌を増やすと聞きましたが、違いはなんですか?
オリゴ糖は乳酸菌のえさになるものです。『乳酸菌生成エキス』は、乳酸菌の増殖因子であり、また、悪玉菌の増殖を抑制する因子でもあります。さらに、免疫を刺激する免疫活性物質も含まれていますので、オリゴ糖とは、その成分と作用機序が違います。
『乳酸菌生成エキス』以外にも健康食品を併用していますが問題ありませんか?
問題ありません。どんなに高価な健康食品を取り入れても、吸収のかなめである腸機能が低くては、効率が上がりません。『乳酸菌生成エキス』を併用することで腸の働きが良くなり、他の健康食品の効果が高まったという報告もあります。
『乳酸菌生成エキス』と病気・治療に関するQ&A
『乳酸菌生成エキス』は、どのような病気や症状に効果があるのでしょうか?
『乳酸菌生成エキス』は、特定の病気や症状の改善が目的である医薬品と違い、健康な方でも使用できる健康食品です。一般的に特定の病気を治療する目的として使用するものではありませんが、腸内環境を整えることは、健康な体つくる上で重要な要素となりますので、さまざまな症状の方に使用していただいております。
【ご愛用者の方の使用例】
- 健康維持
- 便通改善 (便秘・下痢・膨満感・おならの悪臭・薬剤(抗生物質・精神薬など)の副作用による便通障害)
- 消化器系疾患(大腸がん・大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎・クローン病・過敏性腸症候群)
- アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎・鼻炎・花粉症・アレルギー性喘息など)
- 各種ガン疾患の方のベースサプリメントとして
- 妊婦や乳児の便通改善
- 細菌性膣症
- 感染予防(インフルエンザ・食中毒・海外旅行時)
- 歯科分野 (重度の歯周病、カリエスリスクの高い方)
- 美容目的・デトックス・体臭・口臭 対策
- 高齢者・認知症の方の便通・便臭改善
透析治療中ですが、『乳酸菌生成エキス』を使用できますか?
製品レベルで、希釈タイプですと10ml中にカリウム0.15mg、リン0mg、ナトリウム0.48mgが含まれているという食品分析結果があります。大量に摂取するわけではないので、摂取制限中の方でも特に問題なく使用できると思います。ご心配であれば、担当の医師にお尋ね下さい。
『乳酸菌生成エキス』は、抗ガン剤や放射線治療と併用しても問題ありませんか?
『乳酸菌生成エキス』は、抗ガン剤治療や放射線治療の副作用の緩和を期待して使用することもあり、併用することについて問題はありません。ご心配であれば、担当の医師にお尋ね下さい。副作用緩和については、個人差がありますので、全ての方が体感できるわけではないことをご理解下さい。